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不動産コラム

年代別に見たアパート経営のメリット・デメリット(50代編)

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おじさん

50代でアパート経営を始めるメリット

第2の人生設計を安心確実に

本業であるサラリーマンの定年が近づき、自営業ではそろそろ跡継ぎを、と考え始める50代。
つまり、第2の人生を真剣に考える年代です。

50代からのアパート経営のメリットは、その収入で退職後の生活費を補えることです。また、第2の人生設計をするにあたり、アパート経営自体を自己の事業(本業)として確立することも可能です。

50代でアパート経営を始めるデメリット

ローン返済を安心確実に

定年間近で新たにアパートローンが発生することになり、ローンの返済が今後の人生の重石となってしまう可能性があります。
それを防ぐために、まずは、アパート経営の収入がローンの返済額を下回らないようにすることが重要です。

また、ローンを組む際に、家賃収入年利回りが12%(たとえば5000万円のローンなら年間家賃収入は600万円)以上になる有料アパートを手がけていかなければなりません。

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